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2024/07/18:

サップ釣りで48センチのクエ釣れた(^O^)


海パンでもイソブヨに食われなかったよ。岩島に向かう途中でサバフグが釣れた。岩島では小魚が釣れ、餌用にタモ網にキープ。デカい魚は回遊してきていないようで小魚たちはのんびりしているようだった。ある時アジが沈んでいくのが見えた。「あれっ?」タモアミを確認したら、何か、釣った数より全然少なかった。よくみたらタモアミに穴が2か所空いてた〜(T_T)。さっきのサバフグの仕業だ〜(@_@)。サビキジグも疲れたので、カンパチ狙いで沖に出てアジの泳がせ釣りをした。岩島近くでカニのようなあたりがあり、変だな〜と思い若干持ち上げると明らかに重いので合わせたが空振りでした。アジの頭部分のみがえぐられていました。イカじゃん(^O^)。今度イカ仕掛けを持ってきて釣ってやる。子アジが沢山釣れるのでチャンスチャンス(^O^)。生きてる餌が無くなり岩島近辺で死んでる小魚で釣りした。何度かアタリはあったので頑張っていたらかかりました〜(^O^)48センチのクエです。クリップ付きサルカンのクリップが外れてました〜あぶね〜あぶね〜。このタイプのクリップは良く外れる〜変えようかな〜?沢山買いだめしちゃったんだよな〜(T_T)。それにしてもさいきんは新しい魚をゲッっと続きです〜ついてて怖いです〜(^O^)しかも今回は誰もが知ってる高級魚です(^O^)。デカすぎてどうみてもクーラーバグの中には入らないのでタモごとアミに入れそのままナップザックに入れた。この時サップや指に穴が空くのが嫌なので一切魚には触っていませんでしたが大正解でした。家で捌く時、口に指を入れたら針のような歯がプスプス刺さりました。さらにエラも針のように鋭くてプスプス指に刺さりました。前日の群馬の草むしりで棘が刺さったままなのにさらに追い打ちで、指は絆創膏だらけです(T_T)。なんせ初体験だからしょうがないか〜こんだけ痛い思いしたら絶対忘れないよ。
クエ、サバフグ、アジの食べ比べをしました。まずは前菜。右がクエ、左がサバフグの肝です。共に味は濃いです。若干サバフグのが濃く、厚みがあるので優勢だが、引き分けにします。次に前菜2の刺身。左からマアジ、サバフグ、クエです。アジはご存じ、柔らくて甘いです。刺身醤油は付けないほうが旨いです。サバフグはハリがあり若干酸っぱいです。クエはプリプリで癖がありません。これは文句無しに マアジ>クエ>シロサバフグでした。高級魚なのにたいしたことないなと思いましたが次の腹肉の素焼きで本領発揮です。シロサバフグは腹肉が無く、アジは小さすぎて焼けないのでクエのみですが文句なしに一番です。プリプリして野菜系の良い香りがして甘さが後から来ます。サバとどっちが好きかと言われると方向性の違う味なので答えに困る。おそらくクエはいくらでも食べられ、サバは数匹で飽きるような気がするがいつか食べ比べて見たい〜。メインは軽く塩をふったソテーです。上からマアジで、ご存じ柔らかく甘く軽い醤油系。サバフグはプリプリして癖がなくなります。クエはナッツ系の香りになり甘さが増します。これもクエが一番。マアジとシロサバフグは引き分けかな〜(^O^)。



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